奇麗なガソリンタンクどこかに落ちてないかなぁ〜・・・・・・
そういえば・・・・・
で話が終わった
3月4日の続きです。
奇麗に磨いて、POR塗って〜なんて妄想しながらやっていたのですが、数カ所の凹みによりテンションはガタ落ち。
一先ずパテで修正の方向で話は纏まろうとしていたのですが、一分の望みを託し、
以前にモールのクリップを分けて頂いた'76Coupeの部品取りを所有している方に再度コンタクトと取り、この部品取りのタンクの状態をもう一度確認してからでも遅くはないだろうと考えました。
注)写真はイメージです。
薄暗くなってから見に行ったのですが、ライトを当ててもその表面にはダメージは見受けられず、剥離済みの自分のタンクよりは状態は良さそうに見えました。
早速無理を言って、タンクを譲って頂きました。
本来なら自分で取り外し持ち帰るべきところを、運良く他の業者さんがこの方の工場を経由してキャルトレンドに向かう日があったので、その日に合わせてオーナー様に取り外して頂くようになりました。
ホント、色々な方に迷惑をかけっぱなしです・・・・。
こうしてまた一つ、意味があるのか無いのか分からない部品が増えたのであります。 気を取り直して、再度剥離に取りかかります。
今更ながら思うのですが、車のレストアを生業としている方には本当に頭が上がりません。 自分にはこの類いの技術どころか、精神的な部分に関しても到底及ばないという事が、このタンクの一件だけ見てもはっきりと分かります。
さて、頑張りますか・・・・・
Keep rollin' . . . .
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