遂にこの時が来ました。
とうとうオリジナルの鉄板とさよならします(といってもほんの一部ですが・・・)。
レンタルガレージにはさすがに溶接機はないので、助っ人溶接おじさんに持参して頂きました。
ホント感謝です。
さあ!
いよいよ錆の状態と、溶接個所を入念に打ち合わせした後、カッターの刃が入ります(汗)。
おぉ〜!
ギャンギャンいってます!!
なんとか巧い具合に錆を避けて溶接面を確保しました。
奥に若干錆が見られますが、この程度のは削っていきます。
ジジジジジーーーー・・・・。
溶接おじさんの背中には悶々が・・・
いえ、カークラブの刺繍が入っとります。
多分そのスジの人が見たら、誰だかバレてしまうかも・・・・。
いい感じではないですか!
あとは巧く削っていけば、ほとんど一枚板のように仕上げられそうです。
また地獄の削りが・・・・・
それにしても大変な作業です。
間近で見ていると、改めて溶接の凄さを感じます。
自分もまだまだ勉強する事が沢山あります。
さてさて、このような感じで進めていきます。
あまり広範囲にはカットしたくないという事で、お互い話しましたので、狭い範囲を何カ所か続けていきます。