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2010年 10月 18日
かなりご無沙汰しております。 最近はもっぱら'95 wagonと戯れております♪ とうとう、トップの画像&タイトルにまで'95 wagonを使うようにまでなってしまいました。 ![]() それにしても、高年式は高年式になりにとても楽しいクルマです。 多方面からくだらねぇ〜などと非難を浴びますが(汗)、キャブかインジェクションかの違いだけで、その他はあまり大きな違いはありません。 '75に乗れない今、その寂しさを埋めてくれるには十分なほどの存在です。 購入してから早くも4ヶ月ほど経ち、走行距離も順調に伸びています。 約5,000kmほど通過した付近で、"CHANGE OIL"の警告灯が点きました。 なんてハイテクなクルマなんだろう〜、なんて少し感動しながらイソイソとオイル交換に励みました。 ![]() 自宅から駐車場までおよそ100mの距離。クソ重いジャッキを担いで一往復。ウマを持って一往復。オイルを持って一往復。工具箱とその他もろもろ持って一往復……。 ちょっとやる気が萎えたところで、気を持ち直してシェブロンの激安オイル(カネないのでこれで我慢)で交換完了。 その後、約700kmほど走りましたが、警告灯は消えず…。 おまけにここ2ヶ月クーラントのLOWレベルランプも点きっぱなし……。 特に高速を走行した後にエンジンを止めて数分すると、別体のタンクのドレンから、ドバドバとLLCが吹き出す症状が見られるようになってきて、その度にP.A.で水道水を足してきました。 しかし、水道水ばかり継ぎ足ししてきたので、そろそろLLCの濃度がヤバいだろうと思い、遠出した先のガソリンスタンドで何気なくLLCの注入を頼んだところ…… 持ってきたのはレッド。 あの〜グリーンはないんですか? 赤しかないよ。ごめんね。 こちらの戸惑いもなんのその。 遠慮なく注ぎ込んでくれました(涙)。 入るは入るは!! その量4L以上。 スタンドのオッサンも呆れてました(笑)。 そしてお会計ではこっちが呆れかえりました。 お会計¥6,300になります(ニコニコ顔で)! オイオイ! クーラント(希釈済み)でリッター¥1,500って冗談でしょ!? 最初に言ってよそんなに高いんだったら! 恐るべしスタンドプライス。 まぁ、頼んだのはコッチだし渋々支払いを済ませ、帰りを急いだ先にはオー○バックスがあるし…。でも、その後はLLCが吹き出す症状は止まりました。 量が少ない&濃度が薄かったのでしょうか。新品のウォーターポンプに余計な負担がかかっていないか少し心配です。 LT-1のLLCタンクは通常のリザーブタンクと異なり、メロンパンのような形状をしていて内部がいくつかの部屋に仕切られています。しかも内部はかなり汚れが蓄積されていて、量の目視は不可能な状態。キャップを開けてもよく分からん状態です。 そんなこんなで、見た目も汚らしいしので、近々メロンパンタンクの交換をしようと思っております。 色も混ざっちゃったので、LLCも交換します。 楽しい?こと盛りだくさんです。 "CHANGE OIL"は距離で勝手に点灯するんですかね? それとも汚れ具合などを感知して…そんな訳ないか。 どなたか教えてください。 Keep rollin' . . . . English Here 2010年 08月 27日
20時間の睡眠というのを経験したことありますでしょうか。 ないですよね。 普通 .... えぇ、そうなんです。 貴重な休日はそうやって過ぎて行きました。 よりによって体調も優れず、存分に作業する計画はパーです。 全く持ってお粗末としかいいようがありません。 ですが、少し触りました。 ![]() 結局オルタには何の責任もありませんでしたが、アース不良を確認する前に不調の原因はオルタだろうと勝手に決めつけていたので、リビルトキットを既にお取り寄せしておりました。 どちらにせよ、新品ではなく中古オルタなのでこの機会に自分でリビルトに挑戦!ということで、とりあえず分解から開始しました。 ![]() 道具の無い素人にとって最初の難関です。 一番最初に外すこのナットは、エアの力を借りないと緩ませるのは難しいかもしれませんね。 これはあらかじめエアで緩めてもらいました。 ![]() 最初のナットさえ外せば、あとはここまでカンタンにバラせます。 その前に ... ![]() ケースに合いマークを入れておきます。 ![]() ブラシですが、まだまだ交換の必要はなさそうですね。 今回お取り寄せのリビルトキットにはブラシが含まれていなかったので、念のため新品のブラシの長さを確認してから交換するかどうか決めます。 ![]() ![]() ![]() ローターはプラーを使って外します。 それにしてもこの立派なプラーは結構なお値段で購入したんですけど、過去に使った記憶がほとんどありません。 大きいので力もそんなに使わず、ス〜と抜けていきます。ナイスな工具です。 ![]() こんな感じでテキトーにやってますが、それぞれにスペーサーがあり微妙に大きさも異なります。 絶対に逆に組んだりしないように、バラした後の管理には気をつけます。 ![]() 左が新品。 右のベアリングには、ほんの少しガタが確認出来ました。 これは要交換です。 ...と、ここでまた寝てしまいました ...。 え〜と、予定( ..というか希望)は、ブラシも含め内部の部品は総入れ替えで、ケースを奇麗に塗装して組み上げて装着したいです。 その際はブラケットも同時に塗装してテンショナーも交換して .... オルタだけにしときましょう ..。 ![]() 問題はこの純正新品のこの雰囲気をどのように再現するかが最大の難関です。 これはかなり難儀です。 外見優先ならば新品を購入するのが最善ですが、USで直で購入してもさすがにデルコの新品(基本リビルト)は結構なプライスになるので、そんなもん買えません。 コイツをなんとかするしかありません。 なにかイイ缶スプレーがないか物色しているところです。 1995年のカプリスのオルタネーターの品番はCS144 LATE MODELの140Aです。 同品番のEARLY MODELが装着されてしまっているクルマも多く見かけるので、要注意です。 Keep rollin' . . . . English Here 2010年 08月 15日
世の中盆休みだというのに、全く関係なく仕事しとります ....。 昨日なんか、東京湾の花火大会に出かける浴衣姿のムスメを街で多数見かけました。 あぁ〜あ イイねぇ〜。 さて、快調を取り戻した大中古のポンコツワゴンですが、その後も快調過ぎて面白くないくらい絶好調です♪ この2台目のカプリスを購入した当初は、周囲からかなり冷ややかな視線を浴びましたが、それもなんのその。 * 中途半端にコンピュータ制御のクルマなんてよぉ〜 * これでアイツの'75年はお蔵入りだな * 所詮オンボロだろ〜 * セカンドカーで楽しんじゃって、肝心のバラした'75年はど〜すんだよ! てな感じですが、そんなヤジにも負けずに孤軍奮闘しとります。 来週にひょっとしたら1〜2日間くらいの休日がもらえるかもしれないので、その時間を全部費やし、'75年と'95年両方を存分に愛撫してやろうと思います。 現在の'75年の状況なんかもその時に報告しま〜す♪ ![]() Keep rollin' . . . . English Here 2010年 08月 10日
ドツボ .... にハマらずに済みました♪ ![]() プロフェッショナル2名に相談したところ、とりあえずアース探ってみようよ〜ということで、ブースターケーブルでバッテリーマイナスからボディのテキトーな場所にアースしてみたところ、あっけなく今迄の不可解な症状がウソのように全ての電気が安定してしまいました。 そんなこんなで、とりあえず2カ所アースを増やす応急処置を施しました。 元のアースのラインは、オルタを外さないと追えない場所にあるので、ひとまずはこの状態で良しとします。 ![]() A/C使おうが何しようが、ヒジョーに安定しています。 正直ホッとしました〜♪ アース不良じゃなかったらと思うとゾッとします。 それと少し前になりますが、念願の新品タイヤ&缶スプレー炸裂のスチールを装着しました♪ ![]() ![]() この時、貫通か袋かでちょっと悩みました。 「純正の状態に戻すんだろ? え!? 純正なら貫通だろ〜 違うかオイ?」 え〜と ..いや〜 ..袋がいいかな〜なんて思うんですケド ... 「言ってることとやってることが違うじゃね〜かよ〜あ〜??」 まぁそうなんですケド .... そんな訳で、ただ単にキャップが外れている状態というよりは、敢てこのスタイルで乗ってる感が出ているのかなと勝手に思っとります。 それにしても我ながらこの塗装はウマくいったと思います。カンペキ♪ ![]() ![]() ![]() 最高です♪ ワイヤーキャップ探すの辞めようかな〜とも思えるくらい気に入っております。 ハーキュレスの新品タイヤも、とろけるような極上の乗り味です。 これでフロントエンド全て交換でもしたもんなら、新車そのものの乗り心地を ....なんてことを夢見ながら、オヤジになっていきます。 あとは、このウインドーのフィルムをどうするかですね〜。 このままでもいいのかな〜なんて思いますが、やはり剥がしたい気もします。 でもこれ剥がせるんですかね?? ま、いっか ..。 そろそろ'75の方を構ってあげないと、本当にダメ人間になっていきそうです。 Keep rollin' . . . . English Here 2010年 08月 06日
ヒジョーに困った事になりました ....。 先日、高速を快適にクルージングしていたのですが、突然オーディオの音が切れ、電圧計の針が尋常ではない位置を指しているのに気がつきました。 ![]() この時は完全にオルタが死亡したと思い、バッテリーのみの電源であと100km弱を走行する為に、ブレーキを極力踏まずに、猛暑の中エアコン無しで必死に帰路に着きました。 既に納車時に交換済みのオルタでしたが、中古というとこもあり、まぁしょうがないと思い、これまた中古のオルタを再度オーダー。 新品はもはや手の届く範囲の金額を遥かに超える額なんですが、リビルトですら本国から直接取り寄せてもかなりの額なので、もはや解体車から拝借する中古品しか選択の余地はありませんでした。 即日手配してもらい、ようやく得た数時間の貴重な休息を、オルタの交換に費やしました。 ![]() まずはマイナスを外し、準備に取りかかります。 ![]() そして、ジャッキアップして、下に潜ってテンショナーを緩めます。これがまた結構な力が必要で、超猛暑の中この時点でやる気は半減しています ...。 このスパナから手を離すと、もの凄い反発で左の方向に力が作用するので、もう一本のスパナで緩んだところで固定させておきます。 これが正しいのかどうかは分かりません。 ![]() 緩みました。 ここからはコネクター、メインの電源用のナット、そしてブラケットに固定されている3本のボルトを外していくだけです。 ![]() ![]() 外れました。 ![]() 右が外したもので、左が交換するものです。 見栄えは決してよくはありませんが、そんな贅沢を言えるような身分ではありません。 ![]() こちらは取り外したものですが、外した瞬間にボルトやナットは元の位置に刺しておきます。 たった3カ所ですが、これは非常に重要なポイントです。 3カ所しかないので、こんなもん直ぐに分かるだろうと思い、外したものをその辺に転がしておくいと、後でエラい目に遭います。 5分後にはこのたった3本がどこに入っていたか、全く分からなくなることがあります。 とことん自分をアホだと思い、とことん慎重に作業にあたるクセを普段から心がけていれば、複雑な作業でどこがどうなっていたか忘れても、慌てる場面は少なくなると思います。 バラして組み上げた後にねじが一本余った ... これは本当に情けないハナシですからね。 本当のプロフェッショナルこそ、こういう単純な事に慎重に取り組んでいると思います。 こんなもん忘れる訳ないじゃん ..なんて言う人間は9割がた信用出来ません。 そんな人間は大抵お粗末な仕事しかしません。 アホな程慎重で丁寧。 これ大事です。 ![]() あとは逆の手順で取り付けて行きます。 バッテリーまで全て元に戻し、テスターで発電量のチェックをしようと、テスターを用意したのですが .... ![]() 何故かディスプレイは応答なし ... 電池切れか .... と思い、やれやれという感じで、自宅から10分ほどのホームセンターに電池を買いに行って交換しようとしたら .... ![]() 精密ドライバーのプラスがないと .... 軽く "イラッ" としました。 そして部屋の中を探しまくり、なんとか見つけたドライバーで蓋を開け交換するも ...全く反応なし。 もはやこのテスターは死亡しております。 ここで2度目のやり場のない怒り ...。 新しいテスターを購入しようと、これまた10分程のクルマ関連の量販店に出向いたのですが、「テスターの取り扱いなし」とのこと。 ちょっと信じられませんでした。 ここで3度目のやりきれない怒り ... 店内を見渡すと、ほとんどがアホなチカチカ光る意味不明なものや、洗車用品がほとんどの品揃え。 DIYという言葉は、もはやクルマの世界では使われなくなってきているのでしょうか。 そこでわざわざ30分の距離にある超大型ホームセンターに行って、なんとかテスターを購入。 早速オルタ側、バッテリー側と電圧を測定したら、正常な数値を示しているので、これで安心と思いきや .... ![]() 変わっとらんよ .... 一体何なんでしょうか。 ライト等を点灯し、負荷をかけると針は左側に急降下していきます。 でも発電はしっかりしているのです。 バッテリーから先のコネクターやヒューズボックスに原因があるのでしょうか。 この日は頭の中が ??????? になりましたので、ここで作業がストップ。 とりあえず、アースと配線の接触関連を調べる必要がありそうです。 この原因を追求するまでは、しばらく乗れないかなぁ〜 ... Keep rollin' . . . . English Here 2010年 07月 06日
![]() さて、そろそろおニューのタイヤが到着しそうなので、交換がヒジョーに楽しみです。 このカタログのような感じに早く戻してあげたいです。 が、ワイヤーのハブキャップは当分入手出来ないと思うので、しばらくはスチールむき出しで乗ることになるでしょう。 それを見越して、わざわざスチールを塗装したのですが ... 先日画像検索で、奇麗なスチールを履いたワゴンのイメージを見たんですが、どうもイマイチな雰囲気に感じてしまい、困っとります。 当初はこのままでもイイくらいに思っていたんですけどね。 そして色々調べて行くと、どうやらスチールにも年代によって形状変化があるらしく、今回入手したのは、恐らく'91〜'93年に生産されていたクルマに多く見受けられる形状のようです。 っていうか、そんな事どうでもいいのですが ... なんでこんな下らないことにしか目がいかないんでしょうか。 たまに自分がイヤになりますね、ホント ...。 ![]() もしくは、これもアリかと。 ![]() POLICE仕様のセンターキャップの装着です。 このキャップは、何故か新品が比較的安価で入手可能なので、結構そそられています。 いずれにせよ、新品タイヤの装着を非常に楽しみにしてる今日この頃。 中年の夏 ...こうやってまた一つ、オヤジになっていきます ... ![]() Keep rollin' . . . . English Here 2010年 06月 29日
![]() こうやって写真を撮るのも楽しいんですが、走行シーンの画像を改めて確認すると、自分の”乗りたい感情”が大きく揺さぶられます。 ![]() ![]() おっと ..ついついWAGONにファインダーを向けてしまう自分がいます(汗) あっ ! ![]() この背中は、まさしく”影” このお方とは、ここ数ヶ月でようやくお話する機会に恵まれてきました。 普段はローライダーとは少し赴きが異なる方面で大活躍されておりますが、密かにこの方が撮るローライダーの写真を見てみたいと思っております。 そして、自分の'75年が完成した暁には、まずはこのお方に撮ってもらおう ..なんて図々しくも考えております。 自分のクルマを自分でロケに行って撮影して、帰ってきてPCに入れて ... ただのオナニーに過ぎませんね、そんなの。 自分とは少し違う撮り方をする方に、自分のクルマを撮ってもらう方が、ローションにまみれるよりも遥かに興奮を覚えるするような気がします。 う〜ん楽しみだ。 影さま、その時はよろしくお願いします。 お礼は一緒にローションまみれの四つん這いでいかがでしょう♪ ![]() ところで、現在は社外のアルミを履いている、我が大中古ポンコツワゴンさまですが、そろそろ新品のタイヤが到着しそうなので、これまた大中古のスチールを急いで塗装です。 ![]() これまたナイスな感じで発錆しとります。 ちょうどイイ感じです。 この下処理と塗装の程度が、無理のないDIY感バッチリです。 ![]() 今回用意したのは、この2点。 ソフト99コーポレーションのホイール専用塗料とシリコンオフ。 本来、性格的に全て元の塗装皮膜と錆をはぎ取り、ウレタンでサフェーサー、色といきたいところですが、ウレタンの缶スプレーは1本¥2,000以上という高額商品なのでソッコーで断念。よくそのヘンに転がってる、いわゆるラッカーの缶スプレーにご登場願いました。このホイールコートという商品は、通常の塗料とは少し異なり、いわゆる下地のサフェーサーが必要ありません。 缶のラベルの説明書きに下地の塗装は不要らしき記述があったのですが、はっきりしないので直接メーカーに問い合わせたところ、このベースコートの中に密着力を高めた成分が既に配合されているので、逆にサフェーサーは吹かないでくれとの回答がありました。 缶スプレーでこんなにも手軽が商品があるので、これは一度試してみようと思い使用に至りました。 そしてもう一点重要なポイント。 仕上げをつや消しの黒にしたかったからです。 通常の塗装では、このつや消しの調整が非常に困難な為、もはや素人の手出しする分野ではありません。 色の配合とこの複雑な形状の対象物にガンでの均一な塗装は、あまりにハードルが高すぎるので一発カンタン仕上げの缶スプレーにお世話になります。 意外にも、この缶スプレーのつや消しがかなりの精度であることを事前にチェックしていましたので、あとは均一に塗装することさえ出来れば、仕上がりは完璧なつや消しになることは分かっておりました。 とりあえず、目に見える錆だけは奇麗にサンディング。 形状が複雑なので、ひたらスポンジタイプのものでコスコス ..コスコス ..。 ![]() こんなもんでイイです。 塗装を剥くには、もはやブラストしか手段がありません。 いずれオリジナルのワイヤーハブキャップを履かせるので、そこまでムキにはならないよう気分を落ち着かせます。 ここからしつこい程に脱脂。 何回も脱脂。 これでもかと脱脂。 最後にもう一回脱脂。 そして、シュ〜 シュ〜♪ ![]() ![]() 硬化剤と反応して硬化するウレタンと違い、溶剤が揮発することで色が残るので、全部で5コートの吹き付け。 経験上、缶スプレーの塗装はラベルの説明書通りに塗ったらハッキリいってダメです。 最初の捨て吹き以外は、かなりの至近距離からビシャ〜とヌレヌレになるように吹かないと、いつまで経っても色が乗りません。 もちろんタレるリスクはありますが、そこはウデでカバーするしかありません。 これを今回は5回。 ラッカーゆえ揮発分が多いので、最終的な塗膜は結構薄くなります。本来であればもう2〜3回くらい重ねたかったのですが、一本¥1,000の缶の半分くらいを使ってしまったので、購入した2本で4本を仕上げるには、ここまでが限界。 錆を完全に奥まで除去しきれていないので、いずれ浮いてくると思いますが、仕上がりは予想通りバッチリ。 完全なつや消しには、意外と缶スプレーがおすすめです。 ハゲちょろのワイパーアームも、この缶スプレーでシュ〜で終わらせる予定です。 Keep rollin' . . . . English Here 2010年 06月 24日
![]() 10万kmオーバーの大中古ポンコツワゴンですが、今回面倒を見てくれた方に色々と手を入れてもらいました。 もう完全にアシとして考えて使用するので、'75年のように腫れ物に触るような扱いは一切するつもりはありません。 75コンバーが現役のころは、幌以外に水をかけての洗車で丸一日潰れる勢いだったので、こんな図体のデカイワゴン車なんかまともに洗車なんかしてられません。 磨きだのワックスがけだのと、ガワに神経は使わずに、機関系に全精力を注ぎ込み、乗って走って安心快適仕様になれればと思っとります。 そこで、最低限の整備を、予算の許す範囲内(とっくに予算オーバーですが ...)で全てやってもらいました。 以下そのメニュー。 * E/Gオイル交換 約5L * 同エレメント * ギアオイル交換 約2L * LLC交換 * ドラムライニング交換左右 * ドラム研磨左右 * フュールポンプ交換(Delco) * 同ストレーナー&フィルター交換(Delco) * スターター交換(Delco) * ウォーターポンプ交換(Delco) * バッテリー交換(Bosh) * エアエレメント * ホワイトリボンタイヤ 225/70/15 4本交換(ハーキュレス) * スチールホイール(中古)4本 * 左ドアヒンジ交換(中古) * テールUSに戻し * HIDヘッドランプ撤去(⇦コレ重要) * 左ウインドースイッチ交換(中古) * オルタネーター交換(中古) * バッテリートレー交換(中古) * 洗車 ちょっと贅沢な整備内容です。 しかしながら、ポンコツを"極上のポンコツ"にしていくには、これでもまだまだやり足りない感じです。 LT-1の鬼門のひとつであるデスビ、プラグコード、プラグ、クランクシールまでは逝きたかったのですが、ここまでやり出すと、地味に請求書の金額が加算されていく中で、この項目でケタの異なる額が加算されてしまうので、ひとまずは断念致しました。 ここで、個人的に重要だと考えているのが、タイヤの交換です。 意外とこのタイヤに関しては、皆様ヤマが残っているかどうかで判断されているようですが、これは非常に危険です。 装着後2〜3年を経過した頃には、タイヤはかなり硬化が進行していて、その性能の低下も著しく進行しています。 タイヤには製造年と週が刻印されているので、まずはそれを確認する事をおすすめします。 安価な中国製のタイヤを除く、そこそこ名のあるメーカーのタイヤに限る話ですが、劣化の進んだタイヤと、新品のタイヤとの大きな乗り味の差を、幾度となく体験してきているので、出来る事なら新品に交換を前提とした予算を考えるべきではないかと思います。 同じゴムの部品として、ワイパーブレードも同様です。 今回は交換していませんが、近々交換予定です。 これは毎年変えてもいいくらいです。奇麗に拭きあげられないワイパーブレードのまま、雨の日に運転するほど腹立たしいものはありませんからね。 これは高くもないので、バンバン換えちゃった方がいいです。 もちろんDelco品で。 基本的に交換部品は純正に限ります。 安価な社外品も時にはよい結果に繋がることはあるかもしれませんが、このクルマには出来るだけ社外品の使用は避けようと考えております。 今迄のオーナーさんが、ここまでノーマルの状態を保ってきたことに対する敬意と、このクルマをこれから”極上のポンコツ”にしていく為に、自らに課したルールでもあります。 今回は、Delco純正部品は全て国内調達なので、その金額もハンパではありません。 次からは輸入しちゃおっかな ...。 Bigにしろ、このカプリスにしろ、燃料ポンプとウォータ−ポンプ、クランクシール、プラグ、プラグコード、そしてデスビは、前オーナーの整備記録がなければ、無条件交換必須項目でしょう。 今回はどうしてもデスビまでは金額が出せなかったので、しばらくは現状で我慢です。 ちょっとイタかったのが、HIDが装着されていたことと、社外のアルミホイールくらいでしょうか。 ホイールはギラギラの下品仕様ではなく、品の良い感じで悪くないのですが、問答無用でスチールに交換。現在、純正ワイヤーハブキャップを探索中です。 HIDも全くもって許せないので、ソッコーではぎ取ってもらいました。ここまで全体をイジらずに仕上がっているのに、非常に残念な点です。 以上、こんなもんテメエでやれと言われそうですが、ここまではやって頂きました。 以下は自らやって行かねばならないであろう項目です。 ひとまずはここまでの整備で、非常に好調な走りをしております。 オルタネーターは、予算上中古にしか交換出来なかったので、近いうちに純正のリビルトに要交換です。 今後は、ブレーキ関係(マスター、ホイールのシリンダーOH、オイル、ハブベアリング交換)、ステアリング関係(センターリンク、タイロッド、エンドリンク、アイドラーアーム交換)、サスペンション関係(各ブッシュ類、ボールジョイント、ショック交換)、ドライブ関係(ユニバーサルジョイント、アクスルベアリング交換)、そしてイグニッション関係(デスビ、プラグ、コイル、プラグコード交換)と進んで行きます。 これらを室内やエンジンルームの掃除と同時に、地道にやっていければと思っておりますが、どうなることやら ...。 本命の一台をバラした人間が、2台目に動くクルマを購入したパターンとして、2台目を触るのが面白くなっちゃって、肝心の本命を放ったらかすという、ダメ人間の烙印を押されつつありますが、それはない ...と思います ..(汗)。 そうそう、運転席のタバコの焦げ穴が少し気になるので、最終のベージュのシートをお持ちの方がいらっしゃったら、譲ってくださ〜い。 Keep rollin' . . . . English Here 2010年 06月 22日
現車は、某県某アメ車屋さんで在庫、もしくは下取りとして管理していた模様で、名義もそのクルマ屋さんになっていました。 ボディーカラーその他内外装に関しては、まず選べる状況ではないことは十分承知していたので、機関系が信用出来るタマの新並フルノーマルのみを条件に探して頂いたのですが、なんとまぁドンピシャのホワイトのウッディでベージュ内装という、完璧に私の条件に当てはまるクルマでした。 運命の赤い糸は、女ではなくクルマに結ばれていたような気さえしてきます(汗) 実際に購入に至った訳ですが、いくら新並フルノーマルとはいえ、15年落ちのポンコツになんら変わりありません。距離も立派に10万オーバー。 普通のクルマの中古車として考えたら、もう見向きもされない感じでしょうか。 しかしながら、新車から国内で登録されているので、メーターが戻されている可能性も比較的低いゆえ、このメーターが本物だったら、15年落ちにしては少ない方。 最後の2年間は1万キロ程しかメーターが進んでいません。 これが中古並行だった場合、CARFAXもイマイチあてに出来ないし、その素性を伺い知るには経験豊富なプロ同伴で、そうとう丹念に下見をしていかないとその判別は困難極まりないことは明らかです。 まぁ、どちらにせよ、このポンコツを普通の中古車レベルまでもっていくのに、ある程度の予防的処置も含めた手入れが必要になってきます。 そこで、今一度このクルマをよ〜く観察してみる。 もう最高!これはヤバい! というこのクルマのイイところ。 *新並フルノーマル *WOODY ワゴン *最終(前期) *ヘンな改悪(スムージング、社外ステアリングの装着、意味不明のクリアレンズ装着等)がほぼない *モール、ルーフレールが全て残ってる *機関系調子良さそう *アンダースーパークリーン♪ *レンズ類純正装着 *エアコンまで効いちゃう *オーナーズマニュアル(本国版)付き *なんとボンネット、ルーフに至ってはオリジナルペイント う〜ん、ちょっと ...という微妙なところ。 *シートポケットに、チャイルドシートの取説が入っていた(幼児を乗せていた可能性大) *フロント周りをバラした形跡がある *ヘッドライトにHIDが装着されている *中央のパネルを少しカットして、2DINのヘッドが装着されている *運転席ドアパネル、フロアマット、シートにそれぞれタバコと思われる焦げ穴がある *純正スチールではなく、ブランドものらしきアルミが装着されている(おなじみのボイドとかではなく、見た目は古くさくてデザインはナイス) *整備記録簿がない こんなところでしょうか。 福野礼一郎氏バリに、極上中古車を作る過程でも ...と、一瞬考えましたが、大事な'75年を放ったらかしにしてしまう恐れがあるので、ほどほどにやっていきます。 極上のポンコツレベルくらいに到達出来れば良いのかと。 そんな訳で、まずはお掃除から始めます♪ ![]() 初対面の時は、全体的に真っ白というくらい埃っぽかったですが、納車の際に軽く磨いてくれたみたいで、だいぶ奇麗になってます。 しかし、ここからが自分の出番です。 ほんの数時間でしたが、外せるものを外し奥の奥まで手を入れて行きます。 ![]() ![]() 上っ面半分が終わった感じです。 このエンジンルームの掃除はヒジョーに重要で、この年代のコンピュータ仕掛けのエンジンルームに抵抗がある自分にとっては、掃除しながら隅々まで見渡すと、様々な発見をすることが出来ます。 コンディションの推察、コネクターの外れ、錆び、配線の劣化、油脂類のリーク、各部の痛み具合など、ただ観察しているだけでは見つけられないような発見をすることが可能です。 1〜2時間のセットを、あと4〜5回もこなせば、極上ポンコツになれるでしょう。 そして、なんとなくツラの合っていないヘッドライトの調整。 ![]() ![]() 写真だとそんなに感じませんが、実際に見ると何故??と感じる程に違和感全開です。 ![]() ![]() ついでに丸洗いします。 本当は表面の研磨をしたかったのですが、こ日は時間が限られていたので、内部を乾燥させてひとまず終わり。 ![]() ![]() まぁ、こんなもんでしょうか。 ライトを合わせるだけのことで、バンパーやら何やら色々な所を触るハメになりました。 そして、中古車を自宅に迎えて最初にするべきこと。 ![]() ![]() ![]() このドス黒い水。 何をしたかというと、フロントのシート2つを擦ったらこうなりました。 家庭用洗剤を溶かした水に、マッサラな白いタオルを浸し、固く絞ってファブリックシートをトントンしていきます。 ここまで黒くなるのに10分もかかってません。 本革、モケット問わず、中古車は距離や年数にもよりますが十中八九この状態です。 こんなもんに座ってクルージングなんて最悪ですね。何年も洗濯していない服を着ることを想像すれば、これがどれほど重要な作業かはお分かりになると思います。 この掃除を終わらせない限り、隣に誰かを乗せることなんて出来ません。 この程度の洗浄でこれだけの汚れが取り除けます。 見た目にはほとんど変わりませんが、実はシートの手触りが激変します。 なんとなくベタベタ感があって、どんよりしたシートの表面が、本当にソフラン仕上げのふわふわサラサラになって蘇ります。 是非、一度試してみてください。 注意点としては、あまり擦りすぎないことと、洗剤液は極薄く使うことです。 洗剤分がシートの生地に残ると、その後異臭の原因にもなりかねないのと、すすぎが永遠に終わらないからです。 今回はちょっと濃いめに洗剤を使ったので、洗剤で一回拭いて、すすぎは7〜8回拭きました。 結構萎える作業ですが、結果を考えればそんなに苦にはならないはずです。 終了後は窓全開でしばらく放置し、ある程度表面が乾いてきたら今度はエアコン全開で、室内を乾燥させます。 そして近所を軽く一周♪ まるで違うクルマのシートに座っているかのように、その感触の激変ぶりに驚かされます。 匂い、手触り、極上中古車レベルです。 本当は、シートを外してドバドバ水をかけての本格的な洗濯をしたかったのですが、今のこの風呂場のような湿度の時期では、内部まで乾燥させるのが困難と思い、しばらくはこの手段で何回かに分けて掃除していきます。 Keep rollin' . . . . English Here 2010年 06月 20日
気になるクルマのお話の続きですが ..... ![]() ![]() このインテリアで、何の車種か検討がつくのではないでしょうか。 実は、ずっと昔から'75年と最終を同時所有することが、大きな目標というか、夢でもありました。 ローライダーとしての'75年と、アシとしてセカンドカーの位置づけで最終。 もちろん車名はカプリスです。 90年代前半〜中頃は、アストロやC-1500、そしてカプリス等を中心に、比較的一般にもアメ車が浸透していた時期でしたね。 当時まだ免許を取得したばかりで、しかも浪人という身分だったため、クルマを購入することなど夢のまた夢 ...。 新車で400万オーバーのプライスタグを付けたこれらのクルマは、本当に高嶺の花だったように記憶しています。 残念な事に、中古の並行で陸揚げされたこれらのクルマは、過走行ベースにパー吹き丸ペン、スムージング、ローダウン、そしてキャストのアルミホイールを履かされ、見た目バッチリなオンボロ仕様が多かったように思います。 しかしながら、土曜日の夜ともなると街中に溢れかえるほどの人気。 早いものであれから15年以上もの時が経ちましたが、現存しているこれらの車種は今では”稀少”という言葉が似合うところまできているような勢いです。 これが新並フルノーマルともなれば、それはもう垂涎の的 ....。 現状、新たにもう一台を受け入れられる状況ではありませんでしたが、そろそろ出物が無くなってきたように感じ、懇意にさせていただいている方のところに遊びに行った際、何気なく現在の最終のカプリスの動きを伺ったところ、「新並のノーマルなんてそうそう見ないよね〜。一応探しとくけど、いつになるか分かんないよ。」そりゃそうだ。 「まぁ今出てきても支払いキツいし、来年にでも出てきたらラッキーかな〜。一応アミ張っといて下さい」なんてやり取りをした数日後に ... 「出てきた!」 うそ!? 「ホントに出てきた!」 えぇ〜〜!? 「正真正銘の新並フルノーマル!!」 マジっすか?? 「どうするどうする?」 どうするもなにも、金ねぇっすよ! 「まぁとりあえず事前通しとくから。このタイミングで出てくるなんて、これで買わねぇなんてアホだろ!」 私は比較的一つの事に執着する傾向があり、飽き易くもなく地味に生きております。 そしてクルマには、自分にも巧く説明出来ないような特別な感情を抱いております。 別にカプリスという隙間を狙ってクルマ選びをしている訳でもなく、インパラ嫌いという訳でもなく、そしてマイナー好きという訳でもありません。 たまたま選んだ2台が、”カプリス”という車名だったというだけです。 今欲しいと思った瞬間に、目の前に現れたクルマを、そのままスルーすることは出来ませんでした。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() Keep rollin' . . . . English Here < 前のページ次のページ >
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